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【完全版】暗号資産つみたてサービス徹底比較(bitFlyer・コインチェック)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
本記事は以下の方におすすめ!

・暗号資産のつみたてを検討中の方
・Coincheck(コインチェック)とどちらでつみたてするか迷っている方
・bitFlyerのつみたてのメリットとデメリットを知りたい方
・bitFlyerのつみたての登録と設定方法を知りたい方

このような悩みを解決する内容の記事となっております!

 

本記事を見れば、コインチェックとbitFlyerのどちらでつみたてをするべきか理解できます!

 

ぜひ最後までお読みください!

 

bitFlyerとコインチェックの比較表

2社徹底比較
bitFlyer コインチェック
①つみたてできる銘柄数

ビットコイン、イーサリアム含む

15銘柄

ビットコイン、イーサリアム含む

15銘柄

②つみたて最低額

◎最低額が安いのが特徴!

1回1円から可能

△最低でも10,000円必要!

月10,000円から可能

③積立開始日

◎今すぐつみたてをしたい方におすすめ

最短翌日から

△つみたて開始まで時間がかかる

申請日から約1ヶ月後から

④引落方法

△都度振込手数料がかかる(一部例外を除く)

bitFlyer口座から自動引落

◎銀行口座から引落なので楽

銀行口座から自動引落

⑤口座振替手数料
不要(無料) 不要(無料)
⑥販売所でのスプレッド
約2〜3% 約2〜3%
⑦つみたてタイミング

◎選べる自由度が高い

毎日・週1・月1・月2

△2パターンしかない

週1・月1

ザッとまとめるとこんな感じです。

 

どちらのサービスも独自の特徴があるので、一概に「どちらがオススメです!」とは言い切れません。

 

そのため、次にそれぞれどういう人に向いているかをお話ししていきます。

 

自動つみたてをする前に知っておいてほしいこと

自動つみたてのデメリット

これを知らずに、積立をした後に知って後悔してほしくないので、自動つみたてのデメリットをはっきり伝えておきます。

 

暗号資産の自動つみたては、「取引所」ではなく「販売所」で行われます。

 

つまり、つみたての際には購入金額にスプレッドと言われる手数料を上乗せした金額を支払うことになります。

スプレッド(手数料)とは、売値と買値の差額のこと。

 

実際に、スプレッドがどの程度かかるのか知りたいですよね。

 

bitFlyerとCoincheckともに、およそ2〜3%のスプレッドがかかります。

 

これだけの金額が常に上乗せされているというのを把握しておきましょう。

 

では、自動つみたてはしない方がよいのか??

自動つみたてはしない方がよい?

結論から言うと、私は自動つみたて肯定派です。

 

自動つみたてのメリットはとにかく手間がかからないことです。

 

逆に、スプレッドを避けるためなら毎日あるいは毎週、毎月、「取引所」で手動でコツコツ積立をすればそれで積立をすることはできます。

 

その代わり、毎日あるいは定期にコツコツ手動で買い付けるのってめんどくさいと思いませんか?

 

その煩わしさを解消するために支払う自動化の手数料だと思えば、決してスプレッドは高くないと私は考えているからです。

 

それでは、個別のつみたてサービスについてお話ししていきます!

bitFlyerでつみたてがおすすめな人

まずは、bitFlyer(ビットフライヤー)のつみたてがおすすめな人についてです。

①1円からつみたて可能なので初心者におすすめ!

bitFlyer(ビットフライヤー)は1円からつみたてができるのが特徴です。

なぜなら、投資=ギャンブルという感覚がどうしてもあったから。

私も投資を始める際は、不安がいっぱいでした。

正直いきなり10,000円といった大きな金額を投資することに抵抗がありました。

でもこれって義務教育できちんと投資や金融に関する知識を学ばないので当たり前なんです。

まずは、少ない金額で投資してみて、要領を掴み投資の雰囲気を味わってみるということは本当に本当に大事です。

そういう意味では、1円からつみたてできるbitFlyer(ビットフライヤー)は初心者におすすめなんです!!

 

②今すぐつみたてを始めたい方におすすめ!

bitFlyerは最短翌日からつみたて可能

bitFlyer(ビットフライヤー)は、最短翌日(つみたての申請をした次の日)からつみたてを開始することができます。

Coincheckは最短1ヶ月後からつみたて可能

一方で、Coincheck(コインチェック)は最短でも申請から1ヶ月後につみたて開始なので、急いでつみたてを始めたい方には、bitFlyer(ビットフライヤー)一択です。

Coincheckでつみたてがおすすめな人

次は、Coincheck(コインチェック)のつみたてがおすすめな人についてです。

①住信SBIネット銀行・三井住友銀行・楽天銀行をお持ちではない方

bitFlyer(ビットフライヤー)では、銀行口座ではなくbitFlyer口座から振替が行われるため、都度銀行口座からbitFlyer口座に振り込みをしておく必要があります。

 

もちろん、都度振り込み手数料がかかります。ただし、住信SBIネット銀行と三井住友銀行のネット送金を利用してbitFlyer口座に送金する場合は無料です。

 

また、楽天銀行は銀行残高に応じて送金手数料が無料なので、月に2〜3回は無料で送金できます。

 

以上を踏まえて、「上記の3つの銀行口座をお持ちでない方」や「今後も作る予定のない方」はCoincheck(コインチェック)でのつみたてがおすすめです!!

 

②完全放置でつみたてをしたい方

Coincheck(コインチェック)は、銀行口座から自動振替なので、銀行口座に残高がある限りは完全自動でつみたてが可能です。

 

一方で、bitFlyer(ビットフライヤー)はbitFlyer口座からの自動つみたてなので振替までにbitFlyer口座にまとまった金額を振り込んでおく必要があります。

 

ただ、一括でまとまった金額をいれておけば追加で定期的に振り込む必要はないので、そこまでデメリットに感じる必要もないです!

 

最後に

これまでbitFlyer(ビットフライヤー)とCoincheck(コインチェック)のつみたてを比較形式で紹介してきました。

 

正直、どちらのサービスも同じくらいおすすめです。

 

つみたてを利用するには、まず口座開設をしておく必要があります。

 

まだ、それぞれの口座をお持ちでない方は今のうちに口座開設を済ませておきましょう!

画像28枚で丁寧に解説してます!
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