NFTなどを購入したいと思った時に、暗号資産取引所の口座からウォレットと呼ばれるものに送金する必要があります。
今回は、GMOコインからメタマスクに送金する方法について、説明していきます。
間違えてしまうと、暗号資産が消えてしまう可能性もあります。
そのため、ぜひぜひ注意して本記事を読みながら進めていってください!
まだ、メタマスクの登録が済んでいない方は、こちらを参考にしてメタマスクの登録からしましょう!
①GMOコインの宛先リストにメタマスクを登録
②GMOコインからメタマスクに送金
①GMOコインの宛先リストにメタマスクを登録
メタマスクアプリを開き、下の赤枠内の「メタマスクアドレス」をコピーします。
ちなみに、ワンタップするだけで以下のようにコピーされます。
コピーしたメタマスクのアドレスをGMOコインに登録していきます。
GMOコインアプリを開き「預入/送付」をタップします。
送付したい保有銘柄を選択します。
今回は保有しているイーサリアム(ETH)を送付していきます。
▼「送付」を選択し、「新しい宛先を追加する」をタップします。
▼「GMOコイン以外」をタップします。
▼プライベートウォレット(MetaMaskなど)をタップします。
▼「ご本人さま」をタップします。
▼内容に誤りがないか確認し、誤りがなければ「宛先情報の登録画面へ」をタップします。
・宛先名称
・イーサリアムアドレス
の2点を入力していきます。
○宛先名称は、「メタマスク」か「MetaMask」と入力しておきましょう!
○イーサリアムアドレスは、先ほどコピーしていたメタマスクアドレスをペーストしたらOKです!
▼下にスクロールしていき、「確認画面へ」をタップします。
▼2つのチェック事項を確認し、「登録する」をタップします。
▼登録するとタップしたら下記の画面になります。
▼数分後、GMOコインからメールが届きます。メールが届いたら、赤枠で囲んだURLからGMOコインに再度アクセスしましょう。(10分以内にURLを飛ぶ必要があります!)
▼「認証を完了する」をタップします。
▼宛先リストへの登録はひとまず完了です。
②GMOコインからメタマスクにイーサリアムを送金する
まず初めに、GMOコインは送金手数料が無料です!
そのため、何度送っても無料で送金できるのでとてもありがたいサービスで、私もGMOコイン口座は大変重宝してます。
今回、初めてメタマスクに送金する場合を想定してテスト送金も含めて解説していきます。
まずは少額のテスト送金からしていきます。
GMOコインアプリにログインします。そして、「預入/送付」をタップします。
▼送付したい銘柄を選択します。
今回はイーサリアム(ETH)を送付したいのでイーサリアムをタップします。
▼「送付」を選択し、赤枠内をタップします。
▼
①「送付数量」を選択します
→今回は、テスト送金なので最低数量の0.1ETHにしました。
とはいっても、最低送金数量が0.1ETHなので、テストとはいえ、ミスったら0.1ETHはドブに捨てることになります。
②「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップします。
▼SMSコードが届きます。届いたら6桁を先ほどの画面に入力していきます。
③SMSコード(6桁)の入力
④確認事項のチェック
⑤「確認画面へ」をタップ
⑥確認事項にチェック
⑦「実行」をタップ
送金の確認のためにメタマスクアプリにログインします。
立ち上げるとすぐに以下の画像のようなポップアップが表示され、無事入金できていることがわかりました。
これで、先ほど登録した宛先は正しいことがわかったので、0.1ETH以上の金額を一気に本送金しましょう!
まとめ
GMOコイン口座をまだお持ちではない方は、ぜひ口座開設することをおすすめします。
以下のリンクから公式サイトにアクセスできます!